週明けに楽しく仕事をはじめるために、今からできる３つのこと

休日が終わりに近づくと「明日からまた仕事かぁ…」と

テンションが落ちてくる人は多いと思います。

そんなとき、無理に頑張ろうと気合いを入れても、気持ちは落ち込むばかり。

みなさんはこの憂鬱どう乗り切っているでしょうか？

これからでもできる以下の３つを考えてみました。

①１週間分の服にアイロンをかける

　
　ぐずぐずと無駄な時間を過ごさないために、

　その週に着る服を、休日に前もってアイロン掛けしてしまいます。
　
　心理学で「作業興奮」という用語があります。
　はじめは面倒だと思っていても、実際に手を動かして作業していると、
　だんだんとやる気になってくるというものです。
　
　アイロン掛けが嫌いという人は、自分の好きな他の作業でいいと思います。
　音楽を聴いたり、テレビを観たりしながら、

　平日の準備をささっと終わらせてしまいます。

　
②気分の高まる“通勤のお供”を用意する

　月曜の朝、通勤電車に乗る人の顔はどこか元気がありません。
　あえてスイッチをオフにしているのかもしれませんが、
　朝の通勤時間から気分を高めていけば、よいスタートが切れると思います。
　
　気分を盛り上げるために何でもいいので通勤のお供を用意します。

　私の場合は、自転車です。天気の良い日はすがすがしい朝の空気を吸いながら、
　愛用のTrek Atwood で走ってます。　
　自転車は、交通渋滞や満員電車のストレスもないので、結構オススメですよ。

③自分へのご褒美が届くようにセットする
　
　休日にネットで欲しいもの・好きなものを注文し、
　平日に自宅に届くようにします。

　やるべきことでいっぱいになりがちな平日に備えて、
　休みのうちに息抜きや楽しみをセットしておくのです。
　そうすると、今日は例のアレが届くはずだから、
　頑張って早く仕事を終わらせようと思えます。

　お酒なんてぴったりですね。

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