Kindle Paperwhiteを買ったら洋書を読もう

はじめての電子書籍リーダー用の端末として、
Kindle Paperwhite3Gを購入してから早2ヶ月が経ちました。
思い返せば、Kindle Storeが突如オープンした、その日に即買いでした。
2ヶ月間、使ってみて...
いやもう、手放せません!
良いところを挙げはじめるとキリがないのですが、
なんたって指一本でページがめくれるため、
食事中やドライヤーの時、夜眠りに落ちる寸前まで読めちゃうところがいいですね。(どんだけ、読みたいねん!)

そして、思いがけずよかったのが、

「洋書読むのに捗る」こと

とは言っても、もともと私は、洋書を読む習慣もモチベーションも全くありませんでした。
ですが、Kindleを買ってから、奇跡的に英語の本をよむ習慣ができました。
そこで、本日は、Kindleを買うと洋書を思わず読んでしまう3つの理由を紹介します。

Kindleストアから、ワンクリックですぐ購入できる

英語の本を読もうと思っていても、本屋に行って探したり、アマゾンで注文したりするのって結構メンドーですよね。Kindleストアなら、150万冊を超える豊富なバリエーションの中から、読みたい本をさくっと検索し、ワンクリックですぐに購入することができます。

②辞書機能でわからない単語はすぐ調べられる
英文を読んでいてつまづくのが、「単語がわからない」→「文の意味がとれない」→「読む気をなくす」の悪循環です。しかし、Kindle「プログレッシブ英中和辞典」が内蔵されており、分からない単語が出てきても、指で長押しするだけで、すぐに調べてくれます。

③複数人がハイライトする大事な箇所がわかる
洋書を読むのは、なじみのない言語に一人で向き合う孤独な作業です。しかし、そんなあなたに助け舟です。Kindleのシェア機能により、本の中で複数の人がハイライトした文に下線が引かれます。よって、一人で読んでいて、文意を見失いそうになっても、ハイライトに出会うことで、「ここが大事なんだ」と再確認できます。