読んだ本のこと

回顧2013〜‘本’編〜

続いて、2013年の読書を振り返っていきますー。 今年は仕事でバタバタと忙しかったため、 読書欲に体力・気力が追いつかない夜もありましたが、 (本がよく効く睡眠薬になっておりました…) だからこそ読む時間を大事に使えたのかなと思います。 ふだんは、…

誰もがプレイフルに、ワクワクする心を持って仕事をするためには?

GWも終盤に近づいてきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 連休中に『プレイフル・シンキング』を読みました。 この本では、教育工学の専門家で、学びの場づくりの実践的な研究をされている 上田先生が、誰もがプレイフルに、ワクワクする心を持って仕…

『本のお茶』を読んで 美を感じる茶人のこころとは?

『本のお茶』は、カフェ好きエッセイスト川口葉子さんが岡倉天心の『茶の湯』を抜粋し妙訳によって編集した本です。五感をくすぐる美しい写真とともに、一文一文が身に染み入るような味わい深さがあります。敷居が高いイメージのある『茶の湯』を初心者にも…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』早速読みましたー

12日の発売日、この日は仕事を定時で切り上げ、本屋に直行。 家に帰って早速読み始め、あっと言う間に春樹ワールドに引き込まれてしまいました。 もうそれからは、ページをめくる手が止まらない。 桑田佳祐や桜井和寿がやっぱり「あの」曲を書いてくれるの…

Kindle Paperwhiteを買ったら洋書を読もう

はじめての電子書籍リーダー用の端末として、 Kindle Paperwhite3Gを購入してから早2ヶ月が経ちました。 思い返せば、Kindle Storeが突如オープンした、その日に即買いでした。 2ヶ月間、使ってみて... いやもう、手放せません! 良いところを挙げはじめ…